2021/09/27 / 最終更新日時 : 2023/11/29 writer トピック小説 /「いま、会いにゆきます」~ やさしくて、やわらかな想像の世界へ・・・ゆったりと時は流れて 小説「いま、会いにゆきます」(作:市川拓司さん、2003年)を読んだ。本を読んでいる間、ゆったりと時が流れ、やさしくて、やわらかな想像の世界に触れることができ、読書の魅力をあらためて肌で感じた。
2020/02/14 / 最終更新日時 : 2023/11/22 writer トピック小説・映画 /「鉄道員(ぽっぽや)」~ 雪が泣く、笛が泣く、そして・・・でも、泣かしたらいかん! 駅が作られて、その駅を利用する人がいて、その駅で働く人がいて、そこにそれぞれの人生があって・・・。小説・映画「鉄道員(ぽっぽや)」を読んで、見て、泣きました。
2019/05/29 / 最終更新日時 : 2023/11/29 writer トピック「博士の愛した数式」との出会い ~ 本が導いてくれた美しい世界 この本の題名になっている「博士の愛した数式」は、オイラーの公式(等式)である。この本を読まなければ、この数式とは一生出会わなかったことだろう。こんなに美しい世界に導いてくれたこの本に感謝したい。
2019/01/18 / 最終更新日時 : 2023/11/29 writer トピック「舟を編む」/ 映画、本、そして人 ~「まじめって何?」、人の「凄み」と「迫力」を感じて 「舟を編む」を見て、あらためて人の凄みを感じた。目標にむかって地道に近づいていくときの、人の迫力を感じた。また、現代では、他人から茶化される対象になりがちな「真面目って何なのか」ということについても考えた。