2023/10/10 / 最終更新日時 : 2023/11/22 writer ボクと歌かぐや姫 /「なごり雪」~ どことなくぎこちない、やさしい別れの歌 ー「雪」と「言葉」のおくりもの 今日は、わたしの思い出の曲として、かぐや姫の「なごり雪」について話します。「なごり雪」は、かぐや姫の4枚目のアルバム(LPレコード)「三階建の詩」(1974年3月)の中に入っている曲です。
2021/04/05 / 最終更新日時 : 2023/11/22 writer ボクと歌かぐや姫 /「けれど生きている」~ 散りばめられた哲学的なフレーズの数々 ― 山田パンダさんの詞に触れて 今日は、わたしの思い出の曲として、「かぐや姫」の「けれど生きている」について話します。わたしは、この曲を繰り返し聞いているうちに、詞の重さがだんだんと気になり始めました。
2019/02/10 / 最終更新日時 : 2023/11/15 writer ボクと歌かぐや姫 /「妹」ー 声も楽器にしてしまう人 ~ 南こうせつさんの歌とハーモニー 「かぐや姫」が「なごり雪」を演奏しているのを聞いたことがあります(生ではありません)。サビの部分の「今、春が来て・・・」という部分で、レコードでは2番から弦楽器が入りますが、それと同じフレーズをこうせつさんがコーラスで入れていたのには驚きました。