プロ野球横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手が、「１億円プレーヤー」の仲間入りをした。2019年シーズン今永投手は、プロ４年間の中で、キャリアハイの13勝（７敗）、防御率2.91、186奪三振の好成績を残した。

2019年12月18日、プロ野球横浜DeNAベイスターズからポスティングシステムでメジャーリーグへの移籍を目指していた筒香嘉智選手が、タンパベイ・レイズとの契約が決まり、入団会見を開いている様子が報道されていた。

2019年４月７日、横浜DeNAベイスターズは、チーム通算4000勝を記録した。６月15日には、日本のプロ野球史上初のチーム通算5000敗を記録した。2019年７月16日現在の各球団の通算成績、優勝回数は・・・。

2019年度３月・４月の成績は10勝17敗、リーグ最下位で５月を迎えることになりました。選手が期待にこたえる活躍をしても、期待にこたえられない結果になっても、「それでもやっぱりベイスターズが好き」というのがファンの心の底にあるような気がします。

横浜スタジアムは、2020年に開催される東京オリンピックの野球、ソフトボール会場になるということで、現在、収容人数の増席、バリアフリー化の推進などの工事が行われている。来季（2019年シーズン）はリーグ優勝をし、新装された横浜スタジアムで2020年シーズンが迎えられたらいいなと思う。