2021/04/05 / 最終更新日時 : 2023/11/22 writer ボクと歌かぐや姫 /「けれど生きている」~ 散りばめられた哲学的なフレーズの数々 ― 山田パンダさんの詞に触れて 今日は、わたしの思い出の曲として、「かぐや姫」の「けれど生きている」について話します。わたしは、この曲を繰り返し聞いているうちに、詞の重さがだんだんと気になり始めました。
2018/11/22 / 最終更新日時 : 2023/11/20 writer ボクと歌2つの「アメリカの歌」/ ポール・サイモン ~ 時代を映す ギター1本での弾き語りがとても印象的です。カセットテープに録音した当時は、メイフラワー、シップ(船)という単語が聞き取れたので、アメリカの建国に関する歌かと思っていました。しかし、訳詞を調べて全く違っていることに驚きました。
2018/11/12 / 最終更新日時 : 2023/10/30 writer ボクとボクらの話星のきれいな島で【4】青春“ふきのとうの日”編 (ボクとボクらの話) わたしが「ここで」と言うと、彼は「じゃあ」と言って、つないでいた手を放した。今来た道を引き返して行く彼の背中に向かって、わたしは小さく手を振った。そして、「わたしも、今日のことを、ずっと覚えていたいと思います」と小さな声で言った。
2018/11/12 / 最終更新日時 : 2023/10/30 writer ボクとボクらの話星のきれいな島で【3】青春“コンサート”編(ボクとボクらの話) ギターを片付けようとする彼にむかって、「ねえ、この子、さっきまで泣いてたんだよ」、わたしが制止するのも聞かず、みっちゃんは突然、わたしのことを話し始めた。みっちゃんは言った。「だいじょうぶ!この人はちゃんと受け止めてくれるから!」。
2018/11/12 / 最終更新日時 : 2023/10/30 writer ボクとボクらの話星のきれいな島で【2】青春“彼ってどんな人”編(ボクとボクらの話) 本職の先生たちからの評価はとても高かった。わたしは、人前に出ると緊張してしまうので、多くの人が参観している研究授業が大の苦手だった。そんなわたしにとって、楽しそうに研究授業をする彼は尊敬すべき存在だった。