2019/07/30 / 最終更新日時 : 2023/11/04 writer ボクとボクらの話星のきれいな島で【7】青春“誘惑”編(ボクとボクらの話) それでも起きる気配がないので、今度はもう一方のまつ毛も少しずつ持ち上げながら、「好きって言われたんだぞ~。キミが一度も言ったことがない・・・」とここまでわたしが言ったとき、彼がゆっくりと目を開けた。